
PowerDirectorのモーショントラック機能を使う。
動く物体、人を追いかけて、モザイク、ぼかしをかけるにはPowerDirectorがおすすめです。
モザイクの形(楕円、長方形)や、モザイクの細かさなどの設定ができます。とくにおすすめなのが対象物の大きさに合わせてモザイクの大きさも変えることができるところかな。
モーショントラックを起動したところ。複数の対象を選んでそれぞれトラッキングすることもできますね。
対象物を四角で囲んで、トラックボタンをクリックするとトラッキングが始まります。
対象物に合わせてテキストや画像を表示できます。
トラックオブジェクトに合わせる
トラックオブジェクトに合わせてエフェクトサイズを調整 にチェックを入れる(ここがポイント!)。
モザイク、ぼかしの設定
モザイク、ぼかしは fx のボタンを選ぶと設定できます。ここでもトラックオブジェクトに合わせて... にチェックを入れるのをお忘れなく。
サンプル動画をご覧ください。初めにテキスト、その後でモザイク、ぼかしを設定しています。
いかがでしょう?対象物に合わせて文字やぼかしの大きさが変化しています。